自由が丘駅から徒歩3分の自由通り沿い。
黄色い外観が印象的な可愛らしいお店「L'epice et Epice(レピスエピス)」は、日本ではじめてのスパイス専門店です。
ヨーロッパ基準の高品質なスパイスを、120種類以上扱っているという専門店。
店内に一歩足を踏み入れると、壁面にズラッと並んだ大量のスパイスの瓶に驚かされます。
レピスエピスで取り扱う全てのスパイスは、店内で試食することができます。
例えば一口にソルトといっても、その種類や味は様々。微妙な香りや味の違いが大切になってくるスパイスという商品だからこそ、自分の舌や鼻で試せるということは購入者にとって嬉しい限りです。
専門店ならではの落ち着いた雰囲気の中、多種多様なスパイスをじっくり味わってから購入することが出来ます。
棚の商品たちには、スパイスの名前や特徴、おすすめの用途などが細かく記載されています。
思わずじっと見入ってしまうそれらの情報が、見事に探究心をくすぐります。新たなスパイスを発見したり、試してみたくなったりしてしまう。そんな専門店ならではの魅力がレピスエピスにはあります。
鮮度の高い香りを楽しんでもらいたいというお店のコンセプトのもと、販売されているスパイスはホール(粒)での扱いが多くみられます。
店頭でホールを好きな大きさに挽いてもらうこともできるので、用途に応じて使い分けるのがおすすめ。
店内の商品は量り売りで1gから購入可能で、鮮度を保つジップロックで密封されたスパイスを持ち帰ることが出来ます。
手書きで賞味期限を記載してくれるので、いつ頃までなら美味しく使えるのかが分かりやすいのもありがたい。
ただ、ちょっとだけ無機質な袋詰になりますので、お気に入りの容器に移し替えて使うと楽しいかもしれません。
その時々によっては量り売りできない商品もあったりするので、その場で店員さんに確認することをおすすめします。
量り売りができない商品でも、試験管グラスのパッケージに入って棚に並んでいるものであればそのまま購入することができます。
レピスエピスのスパイスの大きな特徴は、このオリジナルの試験管ガラスのパッケージ。
つい何本も集めて並べたくなるようなおしゃれなデザインで、スパイスという男女問わず好まれる商品でもあることから、ギフトにも最適です。
写真は「ピンクペパー」と「オレガノ」。
ブラジル原産地のピンクペパーは、量り売りの場合1レードル263円。試験管容器入りの場合は1本648円です。
1レードルとは、簡単に言うとスパイスを計るスプーンの1杯分、ということになります。
オレガノはトルコ原産で、1レードル105円。試験管容器入りの場合は540円です。
試験管グラスを立てて並べることが出来るスタンドがついたギフトは、インテリアのアクセントとしても優秀でとてもおすすめ。
値段は6本入りで4,320円より。中のスパイスは好みのもので組み合わせられるので、渡す相手に合ったものを選ぶことができます。
年齢層の高い方へのプレゼントや、料理が好きな男性へのギフトにも最適なレピスエピスのスパイスたち。
もちろん自分用にもおすすめで、キッチンに置いてあげるだけでもテンションが高まります。
少なくなったスパイスは気軽に量り売りで買い足していくことが出来るので、お気に入りのスパイスを見つけると、日々の料理がちょっぴり楽しくなること間違いなしです。
ぜひ一度足を運んで、知らなかった様々なスパイスを試してみることをおすすめします。
INFORMATION
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営業時間
11:00 - 19:00
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定休日
水曜・年末年始
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住 所
東京都目黒区自由が丘1-14-8
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